海外業者Ybinary(Yバイナリー)で、クレジットカードで入金を行った場合の出金日数について検証していきます。
Yバイナリーでは、本人確認書類が提出されている場合3~7営業日で出金処理が完了するとされています。本当に公称通りの期間で完了するのか、最終的に着金するまでの期間を確認してみました!
果たして、出金がきちんと公称されている期間通りにできるのか?Yバイナリーの信頼性にもかかわってくる出金検証を実行に移し、白黒はっきりつけたいと思います。
Yバイナリーで出金する際に知っておくべきこと
まずはじめに、クレジットカード入金を行った場合の出金は、他の出金方法と比べると少々特殊であることに注意してください!銀行送金の場合は全額が指定銀行に送金される仕組みになっています。
しかし、Yバイナリーからクレジットカードで出金する場合はちょっと違う。入金額分はクレジットカード決済をキャンセルする形で払い戻されます。そして、入金額を超える額はカードのキャンセルができないので、その額のみ海外銀行送金を用いて出金する必要があるのです。
Yバイナリーからの出金では、利益分を含めた入金額以上の出金を申請する場合が多いため、今回はこれに基づいて入金額以上の出金申請を検証しました。
出金申請後、着金までの流れを確認!
ここからは出金申請を行った後、どのような流れで着金まで完了するかを確認していきます。クレジットカードへ出金申請を行う方法はYバイナリーの出金方法のページを確認してください。
STEP1.出金保留リクエストを確認!
出金申請に必要な情報の送信が終わり、出金申請を完了した状態がこれ。出金申請後、Yバイナリーでの出金処理が完了するまで表示されています。
出金方法手順で説明しているのはここまでですが、この記事でここから先。着金までの流れを説明します。
STEP2.出金先銀行情報の提出!
出金申請の時に入力したかと思ったら、確認なのかもう一度銀行情報を送信する必要があるとのこと。記入例から察すると、英語での情報も欲しいというところなのかな。
このメールに直接返信して大丈夫と書いてあったので、必要な情報を返信しておきます!メール返信の際に入力した情報は、以下の通りです。
①口座名義
口座名義を英語で入力します。
②銀行所在都市
銀行の所在する都市名を英語で入力します。
③銀行所在国
銀行が所在する国を英語で入力します。
④銀行名
銀行名を英語で入力します。
⑤スイフト
スイフト(SWIFT)コードを半角大英字8文字入力します。
⑥銀行口座番号
銀行口座番号を入力します。
⑦支店番号
銀行の支店番号を入力します。
STEP3.着金を確認しよう!
出金先銀行情報の返信が終われば、あとは着金を待つばかり!そして最終的に、Yバイナリーのクレジットカードで入金した場合の出金は出金申請後から5営業日で完了しました!
まずは、キャンセルの扱いで出金申請開始日を含めて2営業日で反映されたようです。実際にカードの利用明細にキャンセル扱いで表示されていました。
そして、肝心の利益分は出金申請開始から5営業日後に銀行口座に反映されました。
銀行側の明細には海外銀行送金の受け取りを示す「ガイコクヒシムケソウキン(外国被仕向送金)」とありました。ただし、海外からの被仕向送金を受け取るには、銀行からの着金確認の電話を受ける必要があります。
海外からの送金を受け取る場合、電話で確認があるのは以下の4点です。
①どこから振り込まれたか?
Yバイナリーを運営する「Yマーケティング株式会社(Y Marketing Limited)」と答えます。
②どこの国から送金されたか?
イギリスに本社のある会社なので「イギリス」と答えます。
③送金の目的は?
「海外FX業者からの払戻金」と答えます。
④手数料は個人負担になるが良いか?
もちろん「はい」と答えます。今回は2,500円が手数料として引かれました。
この4点に回答すれば、銀行側で着金申請を行ってくれます。ササっと答えて着金させてしまいましょう。
ここまでをまとめると、最初の出金申請から着金まで5営業日後に着金まで完了。海外銀行送金を含めた出金が1週間以内に完了できたので、ひとまず安心しました。
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